「読書ってそんな偉くない」みんな読書の方法間違ってるんで年間100冊読む僕が教えます

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「読書ってそんな偉くない」みんな読書の方法間違ってるんで年間100冊読む僕が教えます

年間100冊以上の本を読む僕の読書術を教えます

「本の読み方を教えてくれませんか?」

という質問を、この2週間で三人の人に聞かれました。

なんで俺?

って思ったので三人目の人に聞いてみたら、

「だっていつも本読んでるじゃないですか」

という。

確かに、僕は鞄の中にいつも2冊は本が入っています。

最近読んでいるのは、

何者 (朝井リョウ)

ビジョナリー・カンパニー(ジムコリンズ)

です。

三人目に僕に質問した彼は、この2冊を見て疑問に思ったそうです。

「どうして、小説とビジネス書を同時に?」

彼に言わせれば、いわゆる”読書する人”というのは二種類で、

  • 小説ばかり読む人
  • ビジネス書ばかり読む人

なんだそうです。

でも、僕が「小説もビジネス書も読む人」だと知って驚いたんだとか。

ちなみに僕は、技術書も読みますし、雑誌も漫画も読みます。

「年間にどれくらい読むんですか?」

彼がそう聞くので、ざっと計算をしてみました。

だいたい年間に100冊は読んでいます。

こう言うと、彼はびっくり仰天して、

「俺、本読もうと思っても読めないんです!読み方を教えてください!」

って言うんですね。

本を読む生活が当たり前になってる僕にとっては、「そんなびっくりすることか?」って感じなんですが、

→「1冊も本を読まない」…47・5% 文化庁調査で「読書離れくっきり」

この記事の情報だと、月7冊以上本を読む割合がなんと3.6%なので思ったよりも自分が希少生物なのだということを知らされました。

読まない人と読む人の会話で気がついた違い

そんな彼としばらく会話をしていました。

「どうやって本を読むんですか?特別なことしてるんですか!?」

いや、別に。

「本を買う金ってどこから持ってくるんですか?」

基本的に、図書館で借りるよ。

「読み始めてつまらない時ってないんですか?」

ん?どういう意味?

「読んでて、これ意味わかんないな。読みにくいなって時ありますよね?」

そんなのしょっちゅうだよ。

「そういう時、どうするんですか?」

読むのやめる。

「え?」

この辺りから、僕は「どうして彼が本を読めないのか」がわかってきました。

そこで、今度は僕が彼に質問をしてみます。

読む本はどうやって決めてる?

「テレビで紹介されてるやつとか、友達の紹介で読みます。」

本は基本買う?

「そうですね」

読んでて意味わからない本てあるよね?

「はい」

そういう時ってどうする?

「一応最後まで読みます」

苦痛だろそれって。

「そうですねー!」

これでわかりました。

彼は完全に「本」というものの読み方を間違っています

この後に、僕は何人かの「本を読まない友達」に話を聞いてみました。

すると、みんなやっぱり「本の読み方」を間違えていました。

これは、教えてあげないと。

そう思って筆を持った次第でございます。

前置きが長くてすみません。

では、ここからが本編。

題して、

年間100冊読む読書家が教える、「読書は偉くないという認識の上で読むことが大事なんだよ型」読書術

です。

小説って実は「ショーもない」もの

年間本を100冊読んでます。

なんて書いちゃってますが、別に僕はこれを凄いことだと思いません。

本て別に偉いもんでもなんでもないんです。

基本的にショーもないもんだと思ってます。

特に、小説ほどショーもないものはない。(面白いけど!)

だいたい、小説なんて昔は馬鹿にされていたものでした。 

「本なんて読んだらアホになるぞ!」

そう言われていたんです。

それが、文化的な価値を認められていく過程で、なぜだか偉い存在になっていくんですね。

どこかで聞いたのですが、「文化」は時代が経つと偉くなる性質があるんだそうです。

歌舞伎や能も最初は馬鹿にされていたし、

映画も出始めは「つまらない」と嫌われてた。

テレビの漫才も最近は偉そうですよね。

松本人志のコントも今や権威が先行しててかわいそうです。

そういえば、漫画も昔めちゃくちゃ嫌われていたらしいですね。

今なんかどんどん偉くなってます。

これ、本気で信じてるんですけど僕は50年後には漫画は国語の教科書に載ると思います。

夏休みの課題漫画に「ワンピース」が出て、子供達が

「ワンピース読むのチョーだりぃ」

なんて言ってる時代が来るはず。

話が脱線しました。

とにかく、今じゃなんだか難しいものとされている「文学」なんていうのは、

今の僕らが楽しんでいるゲームやアニメや漫画のような存在だったんです。昔は!

だから、まず理解して欲しいのは「そんな偉いもんじゃないよ」ということ。

小説を読んだって得することは少ないですよ。

小説を読んで得することは、「読んでて面白い」くらいです。

だから、

  • やれ「人間の心理が分かる」だとか、
  • やれ「オトナの教養」だとか、
  • やれ「頭が良くなる」だとか…、

そんなことを言って小説をたくさん読む人を崇める必要はないんです。

小説を読んで得られる最大のメリットは「読んでて面白い」こと。

だから、小説を読んで面白いと思えない人は読む必要なんてないと思っています。

その他、小説のメリットは「偉く見られる」「同じ作家ファンと仲良くなれる」とか?

「読んでて面白い」以外に、小説を読むメリットがあるかというと、ほんの少しあります。

一つ目は

  • ドヤれること

です。

「私、夏目漱石が好きなんです」

と自己紹介で言ってドヤれるかもしれません。

本好きじゃない人に尊敬される可能性があります。

ちなみに、逆にキモがられる可能性もあります。

僕は、とあるイケイケ大手メガベンチャー企業の面接で、

「小学校6年生で太宰読んでました」

と言ったことがあります。

するとそれまで印象が良かった面接担当に人に

「へ、へぇ〜」

と急にヨソヨソしくなられてしまいました。

結果は当然落ちました。

その企業はパリピーが集まることで有名な企業でした。

小学校6年生で太宰読む奴は弊社に合わないにちがいない

と判断されたのでしょう。

正しい判断だったと思います。

ちなみに、その人事は学生時代にミスコンでグランプリを取られた方だそうです。

趣味は美容で、好きな(というかゆいいつ読んだことがある)小説家は山田悠介だそうです。

俺の方もお前らのことなんて願い下げだぜ!

本を読んで得られるもう一つのメリットは

  • 同じ本を読んだことある人と仲良くなれる

ことです。

これはちょっと嬉しいし便利ですよね!

合コンで意識高い系女子が好きだといった作家が…

また自己紹介が絡むエピソードなのですがあります。

以前、合コンに参加した時に相手の女の子の自己紹介でのことです。

その会で一番可愛いだろうなぁって女の子がいました。

見た目は、

  • 「仕事ができる系」
  • 「意識高い系」
  • 「サバサバ系」

といった感じです。

その子は自己紹介で「読書好き」と言っていました。

だから僕が「好きな作家は?」と聞いてところ、彼女こう言いました。

「好きな作家は、江戸川乱歩谷崎潤一郎です」

Σ(゚Д゚; マジで!?

ど変態やないか。

僕はすごい友達になりたいと思いました。

ただ、残念なことにその子は知ったかぶりをしてたみたいで、好きな作品を聞いてもイマイチピンとこない返しでした。

マジで言っていたのならすごい面白いかったのになぁ。

※江戸川乱歩と谷崎潤一郎がどんな作家かというと…

例えば江戸川乱歩は「芋虫」という小説があります。

「芋虫」のあらすじ

第二次世界大戦から帰ってきた夫を持つ時子には、ある性癖があった。

それは、戦争により両手両足を失った夫をいじめて快感を得ることだった…

(wikipedia 芋虫)

例えば、谷崎潤一郎がどんな小説を書いたかというと…「春琴抄」があります

「春琴抄」のあらすじ

盲目で美少女の三味線演奏者である春琴には、世話役の佐助という男がいた。

ある時、春琴は顔にやけどを負ってしまう。醜くただれた顔を誰にも見せまいと春琴は誰にも会おうとしない。

そこで春琴を愛している佐助は、顔を見なくてもよくするために、自ら両眼を針で刺し盲目にする…。

wikipedia 春琴抄

2016年現在、ジョジョのアニメが放映されてます。
このアニメの登場人物の一人であるコーイチくんという子が、好きな子のために目を盲目にする決意を示す場面がありますが、おそらく春琴抄のオマージュだと思います。

ほら。自己紹介で言われたらビビりませんか?

新しい人と知り合う時、「共通の好きな物」があると、ぐっと距離が縮まります。

だから、対人術の一つの武器として「有名作家一人につき一冊」くらいは読んでおいたほうが時に使えるかもしれませんね!

営業やってる人なら、取引先相手の好きな作家の本を「読んだことがある」と言えるだけで親近感をグッとつかむことができます。

以上が、小説についてでした。

ここまでで皆さんにわかっていただきたいことは「小説は偉いものじゃない」ということです。

読めなくたって問題ないんです。

偉いのは読者。

つまんないなら読むのをやめて仕舞えばいいんです。

(閑話休題)村上春樹が人気の理由が理解できない

村上春樹を知らない人はいないと思います。

今年もノーベル賞取れませんでしたね。

村上春樹もまさか歌手に受賞をかっさらわれるとは思ってもなかったはず笑

小説の中にボブディランが出てきたりしたことあったかなぁ。あったら笑えます。

ところで、僕は村上春樹の小説は割と好きですが、どうして人気なのかが理解できません。

意味不明な話が多いので、楽しめる人はほとんどいないと思っています。

ちなみに、村上春樹は熱烈なファンがいる一方で、

  • 「生理的に無理」
  • 「大嫌い」
  • 「ファンも嫌い」

といった層も生み出しています。

こういったアンチに話を聞いてみると、共通点があります。

それは、全員「ノルウェイの森」から入った、という点です。

「ノルェイ〜」について僕はまだ未読です。

 

逆に、「村上春樹大好き」という人に「初村上作品は?」と話を聞くと、

  • 「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」
  • 「ねじまき鳥クロニクル」

が多い印象です。

「世界の終りと〜」は僕は大好きで、本当に面白い作品です。ジブリが映像化したらいいんじゃないかな、という不思議な世界観。ファンタジーです。

ちなみに、僕の初春樹は「沈黙」という全然人に知られていない作品です。
遠藤周作の同名作品が有名ですね。

 

村上春樹は確かに面白いけど、持ち上げられるほど面白いかと言われると微妙です。

いや、面白いけどマニアックな人に好かれる作家じゃん?という印象。

 

僕は村上春樹はそこそこ好きな方です。

でも、一方で「ハルキスト」と呼ばれる人が苦手です。

自己中心的で、視野が狭い人が多い。

あくまで「僕の出会った人の範囲での話」ですよこれは※定番のエクスキューズ

あの独特な男女描写を許せるかどうかが、村上春樹を読み続けれるかどうかを左右すると思うんですよ。

ぶっちゃけあの描写はリアルじゃないし、リアリティもない。

だから普段からパーティピーポーなイケてる男女は、村上春樹を読めないんじゃないかなって思うんです。

僕は我慢しながら読んでます。あれを「面白い」と思って読み進めれる人ってどういう人なんだろう。

 

閑話休題でした。

ビジネス書は解答集であって、参考書ではない

「ビジネス書で勉強する」

という人がいます。

これはその「勉強」の意味合いによっては大きな間違いです。

もしも、ビジネス書を参考書として買っているのなら大きな間違いです。

参考書というのは、その本から知識を得て、積み上げていくことができるという役割があります。

数学がわからない人が、本屋に行って数I/Aの参考書を買う。

これが参考書の姿です。

しかし、この参考書的な役割をビジネス書に求めているのなら…これは間違いです。

つまり、↓こういうことです。

営業がわからない人が、本屋に行って「売れる!営業法!」の本を買う。

これはダメ絶対。意味がない。

「売れる!営業法!」は営業をある程度知っている人が買う本です。

営業を知っている人が自分の営業法を答え合わせするために買う本が「売れる!営業法!」なのです。

これが、ビジネス書は解答集である、という言葉の意味です。

(※「売れる!営業法」という本は例えです。ありそうだけどw)

営業法だとか、モテる方法だとか、リーダーシップを得る方法、みたいな技術は「知識0」の人が本を読んだって身につきません。

技術というのは体を動かして現実世界で学ぶものです。

本を読むだけで、サッカーは上手くならないことと同じです。

体を動かして、ある程度理解してきた上で参考程度に読むのがビジネス書なのです。

だから、ビジネス書は流し読みで済みます。全部読む必要はない。

まとめ:ノウハウ本系(ビジネス書)は学ぶために読むんじゃなくて、確認するために読むもの

年間100冊のうち「ちゃんと」読む本は30冊

さて、長々と説明をしてきました。

短くまとめると次のようになります。

  • 小説は偉くない。合わないなら読まないでいい
  • ビジネス書は解答集。流し読みでいい

なんでこんなことを説明してきたかというと、

「本は読み始めたら100%しっかり理解して読まないといけない」

と勘違いしている人が多いからです。

「つまらなくても最後まで読む」

なんてことをしていたら、そりゃ本を嫌いになりますよ。

僕は、

「この本つまらない!」
「この本言ってること理解できない!」

そう思ったらすぐに流し読みモードに切り替えます。

パラパラーって読んで理解できるところだけ読みます。

だから、めちゃくちゃ回転早いです。

(そもそも読書スピードがめちゃくちゃ早いのもある)

最初に、僕は年間100冊本を読むと言いました。

みなさん、多分想像しているのは「じっくり100%ちゃんと読んだ本が100冊」だと思います。

でも、それは違います!

みなさんが想像するような「ちゃんと読む」方法で読んだ本は30冊くらいです。

残りの70冊はめちゃくちゃ流し読みです。

この70冊の「流し読み」にもレベルがあります。

レベルを下から上まで列挙すると、

  1. 目次を読む
  2. 頭の数ページ読む
  3. 気になる章だけ読む
  4. あとがきを読む
  5. なんとなくペラペラ読む

といった具合です。

例えば、目次を読んだだけでやめてしまった本は10冊くらいあります。

「それって”読んだ”に含まれないだろ!」

という声が聞こえてきそうです。

しかし、僕は逆に聞きたい。

この世に、すべてのページをちゃんと読まないといけない本がどれだけあるのか、と

書いている方も100%隅から隅まで読んで欲しいと思ってませんよ。

あなたは牛を丸まま食べますか?魚の内臓を食べますか?

もう一つまた聞きたいことがあります。

あなたは牛の脳みそを食べますか?

魚の内臓を食べますか?

食べないでしょ。

食べ物だって美味しいところ、口に合う物しか体に入れないんです。

情報だって選んだ好きなモノだけ頭に入れるべきなんです。

読書も同じ。

「でも!アフリカの民族は牛の脳を食べるらしいよ〜( *´艸`)クスクス

そんな話をしているんじゃない!

すいません冗談です。

でももし実際にそんなこと言ってくる人がいたとしても僕はちゃんと説明できます。

  • 牛のタンを食べる人がいれば、食べない人がいる。
  • ホルモンが好きな人もいれば、嫌いな人もいる。
  • 脳を食べれる人がいれば、食べない人もいる。

これは好みです。

情報にも人によって好みがあると思うんです。

僕が本を読み飛ばすのは、その部分を食べたくないからです。

これは好みなんですよ。だから別にそれも許されます。

だから、牛を丸まま食べたい人は食べればいいし、そうじゃない人は好きな部分だけ食べればいいんです。

いやいや本をすべて読む人はこの辺りを理解していません。

苦手なものをわざわざ口に入れる必要はない。

「なんかこの本読みにくいな」

そう思ったら、飛ばし読みして美味しい場所を探してみればいいじゃん?

牛の脳を食べる民族も、もしかしたらタンは嫌いかもしれませんよ。

だから、僕は本を食べ始める前に必ず”味見”をします。

例えば今回の「読んだ100冊」に含んでいませんが、

  • 背表紙に触れた
  • 五分以内の立ち読み

を仮に数えたとしたら1000冊以上になります。もっとかな?

好きなものばかり食べてたら健康に良くない問題

読書を食べ物に例えていたら、こんな疑問が思い浮かびませんか?

「好きなモノだけ食べていたら健康に悪いのでは?」

これはマジであります!

例えば、思想的に右寄りの方の好きな作家って偏るんですよね。

知り合いに右っぽい方がいるのですが、好きな作家は次の通りです。

  • 司馬遼太郎
  • 三島由紀夫
  • 百田尚樹

「君、ちょっと右に傾いてるよね」って感じです。

個別に見ると、有名作品を沢山を生んでいる作家だな、という印象なのに並べるだけでどうしてこんなに違った雰囲気を醸し出すのか笑

右だ左だ。だから不健康なのか?と聞かれるとそれもまた疑問です…が偏ってることはまちがいないでしょう。

偏ると悪いことは、いわゆる「フツーの人」から嫌われることです。

僕はバランスを保つためになるべく多ジャンルの本を読むことにしてます。

これはちょっと読書から話が離れますけど、「フツーの人」に嫌われないためにはテレビ番組を見ることが大切ですね。バラエティ番組。

一時期、知り合い以外の人と話す時にその人の言っていること意味が理解できないという状況に僕は陥ったことがあるのですが、リハビリのためにテレビみ始めてから治りました。

共通言語を学ぶ方法としてテレビの視聴は本当大切です。食事の時はいつもテレビみることにしてます。

私が提案する具体的な読書法

やっとこさ具体的な読書法に入ります。

ここまで、読んだアナタなら「読書は偉いもんだ!」という罠から脱却しているでしょう。

だから、別に頑張って読書する必要なんてないんです。

例えば、小説を読むメリットなんて「読んで面白いから」しかないんです。

「読んだっておもしろくない」

そう感じたらな小説なんて読まなくてもけっこう。

ビジネス書もそれを読んだから技術が身につくわけじゃない。

読書って生きてく上で絶対に必要なものではないんです。

だからここでブラウザをそっと閉じていただいても構わない。

しかし、それでも、本を読みたい!

多読できるようになりたい!

そう思う人に、ここから僕が実践している読書法を伝授します。

私が実践している多読の方法

正直、「実践している」という感覚すら僕はないのですが僕がやっている読書方法は次の通りです。

  • 通勤時間と待ち時間は読書の時間にする
  • アクセスが簡単な図書館を見つける
  • アクセスが簡単な本屋を見つける
  • 本を大量に借りる(or買う)
  • すべて流し読みして、読みたい本を鞄に入れる
  • 読書時間に読む
  • 本の中で紹介された本をチェックする

これらの項目の中で一番大事なのは、

  • アクセスが簡単な図書館or本屋を見つける

これです。

フラッと立ち寄れる場所に図書館か本屋がないとダメです。

僕は駅の帰り道の途中に図書館がありますし、通っている学校にももちろん図書館があります。

もっと言えば、駅に本屋が併設されています。

最低でも一週間に一回はそういった場所に立ち寄ります。多い時は毎日行ってます。

一人暮らしをすることがあったとしたら、絶対に図書館の近くの物件を探しますね。

本を大量に借りるのは無料です。

買うとなると場所もお金も使うのでこの方法は人を選びますね。

多量に借りた後は、先に述べたように流し読みをして美味しい場所を探します。

「この本は美味しい場所が多いな」

そう感じたら鞄に入れて読みましょう。

本を読む生活に慣れてきたら、次に大切なことがあります。

それは「読む本をどうやって探すか」です。

実は、「本ってどうやって読むの?」という質問の次に多いのが、

「どんな本を読んだらいいの?」

です。

これ。ぶっちゃけ人によります。

先にも書いた通り、人によって好みがあるんです。

これはタイミングもあります。

今読んだ本がつまらなくても、同じ本を半年後に読めば人生を変える本になっている可能性もある。

それくらい、他人様に本を紹介することは難しいのです。

そもそも、他人に勧められた本を読む気しますか?

お勧めした本をちゃんと読む人に僕は出会ったことがないです。笑

次に読む本は、今読んでいる本が教えてくれる

僕がどうやって次の本を決めるのかというと、「今読んでいる本から教えてもらう」という方法です。

つまり、これが先ほど紹介した「多読の方法」の↓

  • 本の中で紹介された本をチェックする

この部分にあたります。

本を一つ読めば、必ずその中に派生する本のタイトルが入っています。

これは小説でも同じです。

物語の中で本のタイトルが出てきたらそれをメモします。

「あとがき」や「解説」でてくるタイトルもチェックします。

それを図書館のシステムで検索をかけて、予約します。

そうすることで、次に読む本が指数関数的に広がっていきます。

年間100冊とか余裕

見て分かる通り、この方法を用いれば膨大な量の本のタイトルに出くわすことができます。

年間100冊を読むなんて余裕です。

この方法はネットワークのように本が繋がっていくのが面白いですね。

「ネットワーク読書術」とでも名付けましょうか。

僕がこのネットワーク読書術の好きところは、「一度あきらめた本にまた出会える」点です。

良書は色々な本で紹介されているので、以前に読むのを諦めたことがあっても、

「この本、また出てきたよ。じゃあもう一回読んでみるかな」

となるのです。

中には3、4回読むのを挫折した上で5回目にやっと読破できた本もあります。

色々な本で紹介されているということは、それだけ良書である証拠でもあるので必読なのだと考えるべきでしょう。

タイトルがただ秀逸なだけで売れた本は、絶対に本の中で紹介されません。

例えば「人は見た目が9割」という本がありましたが、この本はマジで読む価値がありません。

「赤い服着てる人って、目立ちたがりっぽいよね〜」

といったような、誰もが考えることをただひたすら並べてるだけです。

エビデンス(証拠)もなければオーソリティ(専門家に基づく権威)もないです。

だってこの作者ただの評論家だぜ?

「見た目」について話が出ました。ここからちょっと話ずれます。

「見た目」について書いた本なら岡野宏さんの著作が断然にオススメ!

岡野さんはNHKに所属していたプロのメイクアップアーティストです。

田中角栄からゴルバチョフ、松田優作まで色々な方の顔、見た目を観察してきた人なんです。

つまり言ってみれば岡野さんはいわば「見た目のプロフェッショナル」です。

この人の書いた

はマジで面白いです。

僕が特に好きな話は、「ゴルバチョフのあの傷をファンデ消そうとした時に言われたこと」です。

あとは、若き日の松田優作を見て即座に「この子は売れる!」とわかったという話とかも好き。

話がずれてすみません。

名著はまた新しい名著を紹介してくれます。

本当の名著はいろんな場面で紹介されます。

そういった本を読めばいいのではないでしょうか。

この考え方って、よく考えればグーグルの検索ランキングと同じですね。

長くなってしまい、申し訳ありませんでした。

この後に、読書入門の人に教えたい「小説・ビジネス書一覧」を書く予定だったのですが、ちょっと疲れました。

また後日に追記します。

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コメント

  1. みとろん より:

    YouTubeで底辺のみとろんとして活動しています‼是非見てね‼カニカマとかいう糞厨二キモオタに先越されてて苦しい状況だからさ!

  2. 匿名 より:

    意味が分からないのに読み続けるのは拷問だから止せと言われますが、どうしても人と比べて劣等感を覚え、ムキになるんですよね。

    面白くない小説ってのも、ただ自分が追いついていない可能性も大にあるだろうから、安易に批判出来ないですね。

    江戸川乱歩が好きな人は変態って言ってたけど
    推理と怪奇に分類できるから、直ぐに決めつけたら失礼ですよw

    まあ、推理小説でも孤島の鬼みたいに下衆な物がありますがね。

  3. 匿名 より:

    年間百冊くらいで、えらそうに。
    百冊は熟読する冊数だろうが。

  4. 杉田 より:

    こんにちは。
    記事を拝見させていただきました!
    まだ「なるほど〜」てな感じでなんですが、最近自分に自信が無くて疲れたんで本でも読んでみようかな〜って思い、本を読むってメリットとかなんだろ?と思っていたらこの記事に辿り着きました 笑

    はい、取り敢えず近くに図書館は無いので本屋にいってみます。

    ありがとうございました!

  5. より:

    流し読み年間70冊てwwwwww
    よっぽど分厚くない限り1〜2時間かなり遅くても3時間で読み終わるやろwwww
    メンタリストのdaigoさんは忙しくても一日10冊は読むらしいですよwwwwww
    一週間で100冊よんでますねきっとwwww
    読書が趣味じゃないできるサラリーマンでも年間100冊は鼻で笑われますよwwww

  6. 匿名 より:

    あまりまともな本を読んだことがない人なんだな、という印象です。
    あと、周りにも多分優秀な読書家がいないんでしょう。だから仕方ない。

    年間100冊程度しか読んでいないことを堂々と語ってしまう時点でそもそも論外ですが、
    「小説を読んで得することは、『読んでて面白い』くらいです」と恥ずかしげもなく断言してしまうところが最も問題です。
    文学は娯楽として読んでも意味はない。

  7. 匿名 より:

    >文学は娯楽として読んでも意味はない。

    うーん、そうかなあ。
    娯楽の定義が何なのかにもよりますが、良質な文学の多くは単に娯楽として読んでも普通に面白いと思いますが。
    そして読書が趣味の人間にとっては、面白いってだけで十分意味はあるでしょう。
    例えば記事中に出てくる谷崎なんかだと、個人的には文章を追うだけでうっとりしてしまうほどの色気がありますし、もうこれだけで僕にとっては娯楽としてもおもろいっすけど。

    ほんで、この記事ってそもそも「本を読まない」人向けの記事なんで、そんな人たちに文学の意味だの高尚さだの語っても、それこそ面接官よろしく「へ、へぇ~」って引かれて終わりですよw

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