【実写】珍しく漫画原作が大成功したアイアムアヒーローの面白さを徹底レビュー!【感想】

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珍しく漫画原作が大成功したアイアムアヒーローの成功した理由とは?

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アイアムアヒーローを見てきました!

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(2016/04/30)テラフォーマーズも見てきました!!

→(2016/04/30)【失敗】期待を全く裏切らなかったテラフォーマーズがやばい

結論から言うと「めちゃくちゃおもしろかった」です。たぶんもう一回見る。

ZQN最高!

大泉洋最高!

見終わったとは爽快感マックスでこの映画を作ったスタッフの人全員に「ありがとう!!」と叫びたくなるようなクオリティでしたよ。

元々アイアムアヒーローには期待をしていなかった

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僕は数カ月前に記事を書いているのですが、その時はまったく期待してませんでした。

実写映画テラフォーマーズ/アイアムアヒーローは成功するのか徹底予想!!

だってめちゃくちゃ期待してたあの「実写進撃の巨人」があんな出来栄えだったから仕方ないよね。

僕がどれくらい進撃の巨人に騙されてしまったのか、ということについては前に書いた記事を読んでいただければわかると思います。

AttackonTitan

俺が『実写版進撃の巨人』が大成功すると確信する3つの理由

【ネタバレ】実写進撃の巨人の考察。エロは必要だったのか

【ネタバレ考察】くっそつまんない進撃の巨人後編The end of the worldを見てきました

「アイアムアヒーロー」は予告編だってやってたけど、どっかの国の聞いたことないような映画賞を引っ張り出してくる始末だから、中身もお察しレベル何じゃないかと思ってたんです。

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映画賞について調べてみたんですけど「シッチェス・カタロニア国際映画祭」は日本作品がよくノミネート&受賞している実績のある映画賞みたいです。

三池崇史から細田守大友克洋宮﨑駿まで…邦画の映画監督でもビックネームと呼ばれてもいいくらいの人たちが受賞しているのでそこそこ誇っても良いのかもしれませんね。

さて、この記事はではアイアムアヒーローの感想を書いていくと共に、「『アイアムアヒーロー』はなぜあんなにも面白い出来栄えだったのか?」ということについて考えて行きたいと思います!

見ていない人のためのざっくりあらすじ

まずは見ていない人の為にざっくりとした「あらすじ」を書いていきます。

原作とどのように違うのか、ということについて気になる人は必見です。

あらすじ

主人公;鈴木英雄(大泉洋)は漫画アシスタント。ある日、原因不明のウイルスに彼女が侵されZQNに変化してしまう。
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自分に襲いかかるZQN化した彼女から逃げた英雄は職場に向かう。
そこにはZQN化した同僚アシスタントをバットで倒したばかりの先輩同僚アシスタント((ドランクドラゴン塚地))が血まみれで立っていた。

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さらにその先輩アシに雇い主の漫画家(マキタスポーツ)とその彼女アシスタントが襲いかかる。
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英雄はなんとか逃げ出して外に出る。
すると、街は完全にZQNで混乱しきっていた。
英雄は道の脇にとめてあったタクシーに目をつける。
居眠りをしていたタクシー運転手(村上ショージ)を叩き起こし、英雄は女子高生比呂美(有村架純)とサラリーマン風の男(※設定上は官僚)と共にタクシーに乗り込んだ英雄。
しかし、サラリーマンは手をZQNに噛まれており、ZQN化してしまう。
暴れるZQNサラリーマンはついに運転手に噛み付き、運転手もZQN化。
タクシーは高スピードを出したまま前方の車に衝突し、吹き飛んでしまう。
タクシーのシーン2
シートベルトをしたおかげなのか、奇跡的に助かった英雄と比呂美は「標高の高いところは感染しない」という噂のもとで富士山へと向かう。
歩き疲れ日が暗くなり、2人は神社の縁側に腰を下ろす。
そこで英雄は比呂美の首にZQNに噛まれたあとがあることを発見する。
銃を突き付け比呂美に詰問する英雄。比呂美は2日前に赤ん坊に噛まれたことを説明する。「殺していいよ」という比呂美に対し、英雄は「発症するまでは」と銃を収める。
しかし二日目。山道を歩いている時に比呂美はZQN化する。逃げ出した英雄の先には林業作業者風の男に助けを求めるが、男もZQN化している。
英雄も噛まれるかと思ったその時、ZQN化した比呂美が英雄を助け出す。
英雄はZQN化した比呂美を背中に負い山道を進むことを決心したのだった。
数日後、英雄は舗装された道路を発見する。そこにはショッピングカートが置いてあった。
食料が近くにあると察知した英雄は舗装された道路を歩きすすめ、富士山が見えるモールを発見する。
服を入手しようと英雄が服屋を物色しているところに、ZQN遭遇。
するとそこに藪(長澤まさみ)が登場。手持ち斧でZQNを倒す。
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他にも複数人が現れ、英雄と比呂美をモールの地上から7メートル上の建物屋上へと避難させる。
屋上には伊浦(吉沢悠)が支配するコミュニティが形成されていた。
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伊浦は英雄に猟銃を差し出すように命じるが、英雄はそれを拒否。その際に暴れた比呂美は半ZQNであるとバレてしまう。
英雄から銃を入手した伊浦だったが、元々ニートだったサンゴ(岡田義徳)の造反によりリーダーの座から引き下ろされ銃も奪われる。

コミュニティは食糧難に陥っていた。そこでモールの地下にあるという食料庫へ一行は突入することを決心。
伊浦はサンゴに命じられ突入隊の先頭を無理やり押し付けられる。
英雄もなすすべなく突入隊に混ざり食料庫を目指すこととなった。
モールの駐車場へと入った一隊は暗闇の中食料庫を目指す。伊浦は暗闇に乗じて何処かへと去る。
しばらく進んでいるとそれまで暗かった地下駐車場に明かりが灯る。同時に一隊は食料庫を発見するのだった。
喜びを爆発させる一隊。各々が食料を鞄に詰め込む中で、突如スピーカーから大音量のクラシック音楽が鳴り響き始めた。
実はこれは伊浦の仕業でモールの管理室からスピーカーを操作し、音に反応するZQNを食料庫まで誘導する策略なのだった。
続々と集まるZQNに一隊は襲われる。英雄はすきを見てロッカーへと身を隠した。
一方その頃屋上。「元々近所の大学の陸上選手だったZQN」が驚異的な高飛びにより地上7メートルの屋上へ侵入することに成功していた。
陸上ZQNは屋上を壊滅させる。藪と比呂美は身を隠しているが見つかるのも時間の問題だった。
ロッカーの中の英雄。目の前ではZQNがうろついている。そこに、落ちていたトランシーバーから藪の声が聞こえてくる。
「たすけて」と叫ぶ藪の声に英雄は反応し、ロッカーから飛び出るが…
(ここからの展開が面白い!劇場で見てほしいので、”ざっくり説明”にします。)
ロッカーから飛びててZQNと戦う英雄。さらに銃を奪い返した英雄は、ZQNを打ち放ちながら藪と比呂美を回収。
伊浦とも決着をつけ車を手に入れてモールを逃げだしHAPPY END!
めでたしめでたし。

以上があらすじでした!

細かい演出まで楽しめる映画なのであらすじ読んでから見にいっても十分楽しめるはずです。

あと後述しますがギャグが冴えてた!さすが大泉洋といったところです。

ホラーやサスペンスではギャグがとても大切ですからとてもgoodだったと思います。

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よかったところ

では良かったところを見て行きたいと思います!

①大泉洋という最高の配役

②役者の演技が自然

③ゾンビの動き/見た目がキモすぎ

④ギャクがキレキレ

⑤VFXのクオリティが高い

⑥ワクワクとドキドキの演出が素晴らしい

以上の順番で説明していきたいと思います!

①大泉洋という最高の配役

以前書いた記事にも書きましたが、配役が素晴らしい!

実写映画テラフォーマーズ/アイアムアヒーローは成功するのか徹底予想!!

主人公の鈴木英雄に大泉洋って当たり過ぎでしょう!笑

「普通の男」を演じる上で大泉洋に勝てる人はいないはずです。

ギャクも上手だからいいですね。大泉洋が「ボソッ」という一言で劇場が笑いの渦に巻き込まれていました。

ダメ人間を演じさせて不快じゃなく、それでちゃんと不憫さが伝わる役者だと思います。

ちょっと苦言を言うなら、原作の鈴木英雄はもっとキモくてどうしようもない人間なので(見た目的に)その要素はなかったですね。

ただ、映画でそんなキモい人間を見たくない気もするのでやっぱり大泉洋が最高の配役です。

銃を構えるシーンもかっこよかったなぁ!

あと僕が一番楽しみにしてた「はーい」って言うシーン。

あそこは本当に鳥肌がたちました!

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このシーンが見たいがためにもう一回映画館に行きたいくらいです。てか多分行く笑

このシーンの何が魅力っていうと、猟銃をぶっ放す一番かっこよくてしかも残酷緊張一番高まる場面なのに、当の本人はまぬけ顔緊張感の抜けたはーい」っていうセリフをこぼすという…このコントラストがなんとも言えない味を出してるところだと思います。

意味不明ですか?笑

簡単に言うと「緊張のシーンに間抜けさがあって素敵♡」ということです。

あの「はーい」って発音。めちゃくちゃ良かったですね。こういう”私の原作お気に入りのシーン”は

「うーん。ちょっと違うんだよなぁ…(´ε`;)ウーン…」

ってなりがちですけど、僕の想像を超えた素敵な「はーい」でしたよ!

皆さんはどうでしたでしょうか。自分の「はーい」と違ってましたか?それとも僕ほど「はーい」に思い入れが無いですかね笑?

思い入れのあったシーンがどのように実写化されていたか教えてほしいです。

②役者の演技が自然

役者の演技が自然でまったくイライラしませんでした!

マジで「僕だけがいない街」のスタッフは反省してほしいわ…イライラヽ(`Д´)ノ

映画が始まって冒頭のシーンは漫画家の職場から始まっていたんですが、このシーンに「自然な演技をこの映画は心がけますよ!」というメッセージを感じましたね。

どういう事かというと、冒頭のシーンで主人公英雄の妄想シーンが入るんですよ。

アシスタントの先輩(塚地)に馬鹿にされた英雄が妄想の中で塚地に言い返すっていうシーンがあるんです。

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このシーンの演技がとにかく臭くて、最初これを見た僕は「うわぁこの映画やばいかも…帰ろうかな」って思ったんです。

でもすぐに、夢オチ的に「妄想でした」ってネタばらしがすぐに入ります。

これを見て僕は「オッ」これはいい予感をさせるなぁって感じたんですよね。

実際、その後に臭い演技はほとんどなかったです。

アウトレットモールのコミュニティのリーダー:伊浦の演技は最高でしたね!

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皆の思い浮かべる嫌な現実的な優等生キャラを熱演していました。

伊浦が出てるシーンは全部好きですねー。あー思い出していたらすぐにでも見に行きたくなってきた…。

③ゾンビの見た目/動きがキモすぎ

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僕が前に書いた記事であげていた「この映画の合格ライン」を見事に超えてきました!

ZQNがマジで怖すぎる!!!

進撃の巨人に出てきた巨人よりも怖かったですね。

何度も目を背けたくなったし、本気で体がのけぞったのは4,5回…いやもっとあったと思います。ビクぅっってね。

見た目も凄かった。

特殊メイクは「寄生獣」や「永遠の0」を担当した藤原鶴声さん。

原作のZQNのルックがデザインのアイデアの宝庫だったとはいっても、映画化で成功できるとは約束できませんから(進撃の巨人しかり)この特殊メイク担当の藤原さんの活躍がかなり大事だったことは間違いないでしょう。

かおのブツブツとかアレはたぶん原作にはなかったZQNだと思うからやっぱり藤原さんのオリジナルZQNもかなりいたと思います。

さて、ここまではZQNの見た目についてでした。

一番大事なのはZQNの動き!

ZQN動き

英雄の彼女であり、英雄が本作で初めて遭遇するZQNでもある「てっこZQN」の動きが最高でしたね!!

エクソシスト的なブリッジからのビクンッビクンッというアノ動き…キモすぎでした。

顔怖すぎだし笑

自分の彼女だと想像したら切なすぎですよ。しかもこれ喧嘩後の展開だしね。

ところで、ZQNの動きは誰が指導したんでしょうね???

確実にプロの演出だと思います。ダンスかバレエかミュージカルなのかはわからないですけど、体を動かす専門の職の人の演出が入ってると僕は睨んでます。

(2016/05/01追記)公式パンフレットを読んでみたんですけど、どうやらアクション担当の下村勇二さんが動きを考えているようですね!素晴らしいお仕事でした!

調べたんですけどなかなか名前が見つからないんですよねぇ、どなたか「知ってるよ!」という人はコメントしてくださるととてもうれしいです。

進撃の巨人の巨人も、動きという点ではもうちょっとがんばれたよなぁ(遠い目)

僕がお気に入りのZQNの動きはやっぱり

・陸上大学生の拍手を促すあの動き

ですね!予告編でも使われてましたけど。

あとこの陸上ZQNが屋上に登る為に走り高跳びやるんですけど、走る前の”つま先を地面に押し込めて足首をぐるぐる回すストレッチの動き”も良かったですね。

この時の彼は当然”裸足”です。地面に裸足でぐりぐりやられる足のツマ先ちゃんが痛そうでした…。

④ギャグがキレキレ!

大事な大事なギャクの話をしましょう!

この映画はギャグ演出もキレッキレでした。

僕は立川のシネマシティという映画館で見たんですが、平日の遅い時間ということもあり観客は30人?くらいだったんです。

30人となるとなかなか笑いが起こりにくはずなんですが、見事この映画は爆笑をさらってましたね。

僕は普段なかなか映画館で笑わない(恥ずかしくて)タイプなんですけど、観客の雰囲気が温まってくると緊張も抜けて思わず笑ってしまいました。

三箇所くらいマジで「ハハハッ」と声を大にして笑ってしまいまいた。

ネタバレしない程度に触れると、次の3つのギャック場面

  • し…失礼します
  • 出番だよ!
  • 時計

この3つのシーンはマジで腹痛かったです。

映画で笑わせるってどういう仕組なんでしょうねぇ。本当に難しいと思います。

例えば僕が前に見た「超高速!参勤交代」って映画はすごく面白かったのに「ハハッ」って口に出して笑えなかったんですよ。

あと一歩、てところで笑かしてくれない映画でした。

桂枝雀や松本人志の言う「緊張と緩和」がやっぱり重要なんだろうけど、それだけで笑わせるワケじゃないと思うんですよ。

例えばこのアイアムアヒーローの「時計」を使ったあのシーンはまさに「緊張と緩和」を活かした笑かしシーンでしたね。

でも、前の二つは「緊張と緩和」では説明しきれない笑いだと思います。

「出番だよ」のシーンで笑ってしまうのは、このセリフが出てくる「れいコンマ数秒前に」見てる観客が心のなかで「あれ、◯◯いかないのかな?」って思っているからだと思うんです。観客の中にモヤモヤがある中で「出番だよ!」って言葉が入ってきて思わず笑っちゃうんじゃないでしょうか。

そういえば「すべってたシーン」もありました。

タクシーに乗る前に英雄が銃をぶっぱなす妄想をするんですけど、オチの部分で英雄が指をゲッツの形にしておどけるってシーン。

”銃を撃つ妄想”については、最後のシーンに向けた前フリというか伏線と言えばいいのか…絶対に必要な妄想シーンだとは思います。

でも”おどける”必要はなかったと思いませんか?むしろ最後の展開を考えたら悔しがったほうがいいくらいです。

⑤VFXのクオリティが高い

CGのシーンで不自然に感じるシーンは少なかったですね!

これ上手く工夫されていて、遠くの物体を合成するシーンでは映像の解像度が落とされているんですよ。くっきり見えない分だけ自然でしたね。

ZQN変貌のシーンは見事でした。静脈が浮き出る演出はマジでキモかったし、本当に現実にZQNがいると感じることができました。

残念だったのは後でも触れますが、「タクシー」と「高飛び」の特殊編集ですね。不自然でした。

韓国ロケでのショッピングモールのバックに大きな富士山がありましたけど、あれも合成ですよね。すごく自然で、あれのおかげで本当の日本のショッピングモールにしか見えませんでした。

⑥ワクワクとドキドキの演出が素晴らしい!

サスペンスシーンがどのシーンも最高でした。

間抜けなサスペンスシーンは一切なかったですね。

僕のお気に入りは、

  • てっこZQN
  • 地下駐車場の暗闇シーン
  • 英雄の初銃撃シーン

です。

てっこZQN

緊迫感凄かった。地下駐車場の暗闇シーンはもう少し楽しませて欲しかった感はありました。だってZQNが襲ってこなかったしね。

暗闇で襲われてわーわーするシーンは絶対に見たかった(´;ω;`)

ゾンビ映画のお約束じゃないですか。

ゾンビに暗闇で襲われて、味方どうしで暗闇の中傷つけ合う…みたいな展開あったら燃えるのに!

でもまぁ、暗いシーンってライティングだとかの照明周りに技術がいるのでめちゃくちゃ難しいらしいです。

だから予算とかの関係で無理だったのかな?

おそらく続編は製作決定だろうから暗闇シーンは次のお楽しみってことにしましょう!

てっこZQNの演出でワクワクしたのが、アパートの扉に付いている手紙ポストを覗き込むまでの焦らしが最高でした。

なかなか中を覗きこまないんですよねw

しかもご丁寧に一日前に中を覗き込むシーンを挟んでいてしっかり前フリもしているという…監督の丁寧さに頭が下がります。

初銃撃の「はーい」については前にももう触れていますが、何度思い返しても気持ちがいいっ!

ここまで銃を使わせなかった監督に拍手ッ!

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悪かったところ

さて、悪かったところです。

正直ほとんどないんですけど、後々冷静になって考えてみると「もうちょっとここどうにかできたよね」って箇所はあったと思います。

でも、いいところが沢山ありすぎて正直どうでもいいです笑

①タクシーの吹っ飛び方おかしくないか

②半ZQN比呂美ちゃんの戦闘がお粗末&後半必要なくないか

③半ZQNってバレた比呂美ちゃんの管理が甘くないか

④陸上高飛びZQNの高飛びのVFXがちょっと残念

⑤藪と比呂美ちゃんはどうやって屋上から脱出したのか

以上です。いくつかは重箱の隅をつつくようなツッコミです(笑)

①タクシーの吹っ飛び方おかしくないか

これは皆さんも思いましたよね?

だって前の車にぶつかっただけであんなにクルクル回んないってッ。

予告編の時点で不自然さマックスでしたけど、やっぱり本編見ても不自然さは変わらなかったですよね。

あの”タクシークルクルシーン”。皆さんは「不自然なVFXを作って失敗したな…」と思ってはいないでしょうか?

実はアレは本当にクルクルさせて撮影しているのです。

こちらがメイキング動画。

「おーじゃあ実際に撮影してるのか!」と感心するものの、「でもリアルではないよね」という寂しさ…(´・ω・`)

撮影秘話やこのタクシーのシーンの解説などはこちらに詳しく載っていました。興味があれば是非どうぞ!

物理エンジンとか使ってシミュレーションやればもう少し車のはね方を研究できたんじゃない?って思いました。

②半ZQN比呂美ちゃんの戦闘がお粗末&後半必要なくないか

あの猫パンチ(ΦωΦ)どう思いましたか?

女のZQN演出のつもりで猫パンチだったのかもしれないですけど、なんか僕は納得できませんでしたね。

物理法則を無視した動きを実写で行う際は、もうちょっと”リアルに見える方法”を研究するべきだと僕は思います。

その点、倒したZQNを比呂美ちゃんが解体するシーンは四肢の重みを感じられてリアルでしたよね。

あと比呂美ちゃん、後半は完全に活躍する場所なかったですよね。

お荷物感マックスでした。

もうちょっと比呂美ちゃんの重要性を増す方法を取ればいいのになぁって思いました。

ほら、ゾンビものの映画って普通は「この子から抗体が作れるかもっ!」みたいな理屈付けするじゃないですか、比呂美ちゃんをそういう存在にすればいいのに(藪は看護師だし)、それもしていませんでしたよね。

後半ほとんど喋ってもなかったですよね。

…まぁ、でも僕はあまり有村架純のしゃべってる姿が好きじゃないので個人的には良かったんですけどね。

いや、有村架純に罪はない。「僕だけがいない街」でマジで有村架純が演じるキャラがウザすぎてたまらなかったんです。

あの甘い笑顔みるとイラッとしてしまうんですよ。

それが後引いてて…。有村架純ファンごめんなさい。どうか有村架純が素敵に見える映画を僕が見れますように!

③半ZQNってバレた比呂美ちゃんの管理が甘くないか

これは映画を見終わってから気が付きました。

半ZQNってヤバイ存在なのに、なんでテントの中に拘束もせずに放置だったんでしょうか?

暴れて誰かを噛んでもしたらコミュニティはイチコロですよ。手錠&縄できっちり締めるくらいはするでしょ普通。

あげくに藪が簡単に近づけるという薄すぎる管理体制。ちょっとダメでしょうアレは。

④陸上高飛びZQNの高飛びのVFXがちょっと残念

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陸上ZQNが好きすぎて盲目になっていましたけど、高飛びシーンのVFXは残念でしたよね?

やっぱりこの映画は”モノを飛ばす”のが下手なんですよ。

タクシーしかり、この陸上高飛びZQNしかり…。

どうでもいいけど、陸上高飛びZQNのキーホルダー発売してくれないかな…絶対買うw

⑤藪と比呂美ちゃんはどうやって屋上から脱出したのか

これもあとになって気が付きました。脚本上の欠陥だと思います。

屋上でにっちもさっちもいかなくなった藪が「たすけて!」って英雄を呼ぶくせに、気づいた時には藪は比呂美ちゃんを背負って地下駐車場に到着している。

これは不自然ですよね。

だってこれなら

『最初から逃げれたんかいッ!じゃあ助け呼ぶ必要ないよねッ!』ってことになります。

屋上で「たすけて!」って叫んで、英雄が「助けに行く!」って言ってしまったなら話の展開は英雄が屋上に助けに行くのが筋でしょう。

まぁでも、地下駐車場の展開がめっちゃ面白かったから別にいいんです(笑)

せめて、どうにかして鈴木が屋上のZQNを呼び寄せる…くらいのことはして欲しかったですね!

まぁ、無理して悪いシーンを上げたんですがもう好きなシーンがありすぎてどうでもいいっすね。

小ネタ

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そういえば、僕が最近大好きなメイプル超合金のカズレーザーが出ててビックリしました。

めっちゃZQN演技上手でしたよ。あれカズレーザーって気がつけた僕は凄いと思います。

たぶんですけど映像編集で体が細く加工されていたので、じっくり見ても気が付かない人多いと思います。

気になってネットで調べたらやっぱりどこかで出てるって書いていたので確信しました。

安藤なつさんも出てたらしいけどわからなかったなぁ…デブZQNが何体か出てたんでその中の一つなんだろうなぁ。

まとめ

この「アイアムアヒーロー」は日本のアクション映画、そしてゾンビ映画の中で確実に歴史を作った映画です。

是非とも皆さん見てください!

渡辺監督の次回作に期待ですね!

以上「アイアムアヒーロー」でした!

次回は「テラフォーマーズ」でお会いしましょう!公開日に見に行きますよっ!

(2016/05/15 追記)

宇多丸さんのシネマハスラーに「アイアムアヒーロー」が取り上げられるそうです!

これは僕もメッセージを送らずにはいられませんね( ̄ー ̄)

はたして宇多丸師匠はどんなふうにこの作品を料理するのでしょうか!

今から楽しみで仕方ありません!

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コメント

  1. 村上 より:

    ぼくでてましたっけ?

  2. tsutsuitakehiko より:

    あれ!別人でしたか?
    確かにクレジットに載ってないんですよ・・・

  3. ノリカズ より:

    村上さんではなく、ワハハ本舗の村松利史さんですね。

    • tsutsuitakehiko より:

      ノリカズさんありがとうございます!

      調べてみました!この人ですね(笑)
      タクシーZQN怖すぎて、この人の画像みるのも少し怖いくらいw

  4. エセ原作ファン より:

    初コメ失礼します。
    猫パンチと指パッチンについて触れてましたが、あの2つは原作のオマージュではないかと…。
    確か場面は違いますが両方とも原作で描写されてたと思います…。

    • tsutsuitakehiko より:

      エセ原作ファンさんはじめまして!

      原作をこのまえ読み返しました!
      たしかに猫パンチも指パッチンもありましたね(笑)
      教えて頂きありがとうございました!原作オマージュだったんですね(^O^)

  5. ふくずみ より:

    本日映画を観まして、こちらのレビューにたどり着きました。その上で、残念な点の③に対して指摘させてもらいます。
    半ZQNがバレた際、比呂美ちゃんはコミュニティリーダーによって射殺され処分されたことになっていました。それを藪ともうお一方こっそり手当して匿ったという設定だったかと。

    ネタバレになっているので、不適切な書き込みと判断した場合はお手数ですが削除願います。

    私も良い映画だと思ったので、残念ポイントが1点でも解消されれば幸いです。

  6. ZQN より:

    https://m.youtube.com/watch?v=0HHSmRM8P2c
    劇中では車は高速で160以上出てるのが確認されたのでおそらくこうなると思います
    多少オーバーかも知れないですが

  7. 名無しのゾンビ より:

    三度の飯よりゾンビ映画大好きな私としては大満足の作品でした。大体邦画のゾンビは安っぽくなり過ぎて陳腐な作りになりがちですが、今作は洋画のゾンビ映画にも引けを取らない作品でしたね。

  8.   より:

    最後の連射は、ゾンビも近づいてくるの遅いし
    助長で展開がダラけてるなーと思ったけど

    ・逃げ場がない
    ・仲間と戦って犠牲が出る
    ・時々休む
    ・中ボスが出てくる
    ・時計(物欲)を捨てる
    ・大ボスが出てくる
    ・弾がなくなっても直接攻撃で戦う
    ・最後にはヒーローと呼ばれる

    って流れを見てたら、監督が意図したものかは不明ですが
    成功できるまでの人生の縮図みたいで
    この長さは外せないと思いました
    ただ戦えただけではヒーローではないと
    言われた気がします

  9. 匿名 より:

    最後の方は、比呂美が覚醒して手助けしてくれるというありがち展開じゃなくて、主人公たち人間の力だけであの数を乗り切ったっていうのが逆に良く思えました。

  10. 匿名 より:

    この記事書いた人って日本語下手くそすぎ
    他人に読ませたいのなら独りよがりとか頭の悪さをもっとカバーできるといいね

  11. 匿名 より:

    藪と比呂美が駐車場に行く前の描写はちゃんとありましたよ。
    急に駐車場に現れたわけではないです。

  12. 匿名 より:

    映画を作りゃ叩かれるもんだし
    レビューを書いても叩かれるもんだから
    気にすんじゃないよ

  13. 匿名 より:

    レビュー書くならちゃんと映画みようよ
    半ZQNだとバレたひろみちゃんをテントに匿うシーンは安倍さん?がどういう人間であるかを示す重要なシーンのひとつでしょ

  14. 匿名 より:

    銃の妄想でおどけるシーンは原作のままですよ

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