勉強にやる気が起きないのは目標設定の仕方が悪いからかも?

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やる気が出ない勉強の仕方をしていないか?

勉強をしたい、いやしなきゃいけない…でもやる気が出ない。

そういう人はとても多いと思います。

では、どうして勉強にやる気が出ないのでしょうか?

一つの原因としては情熱が足りていないからかもしれません

→情熱のないあなたからやる気が出ないことは当然の結果なんだよ

しかし「好きなことなのに」なぜかやるきが出ない、という場合もあります。

そういう時は東洋医学的な「気」を用いればやる気を生むことができるかもしれません

→チャラい遊び人と本気で部活に取り組む人が優秀な理由とやる気の謎

→「やる気がでない」の改善方法〜本当の『やる気』の仕組み〜 ←オススメ

この記事では「人間の脳の仕組みに基づいた、目標の設定方法」に焦点をあてて、「やる気」について考えていきたいと思います。

まずは、「人間の脳は鳩と同レベルだ」という話から始めましょう

一日後のりんごと、一年後のりんご

ある心理実験があります。

すこし参加してみましょう。

Q1「どちらかを選んでください」

A:一日後にりんごを一つもらう

B:二日後にりんごを二つもらう

あなたならばどちらを選びますか?

選びましたか?

「それがどうした?」

「Bを選んだけど」

などなど、いろいろな感想を思っていただけたところで。次に行きましょう。そう。実はまだ続きがあります。

Q2「どちらかを選んでください」

A:一年後にりんごを一つもらう

B:一年一日後にりんごを二つもらう

Q1と異なる点は、日数の長さですね。しかし、リンゴの数は同じです。

あなたはどちらをえらびますか?

おそらく、ほとんどの人がB:366日後(一年と一日後)にリンゴを二つもらう。を選んだのではないでしょうか

実際、統計の結果でもBが選択される数のほうが圧倒的に多いです。

最初の質問ではAを選ぶ人はそこそこいるのですが、Q2ではほぼ皆無になるのです。

これは不思議ですね。

なぜなら、前の問いも、今回の問いも、AとBの日数差は「1日」で同じだからです。

同じ一日の差、同じりんごの数なのに、Q1とQ2で結果が大きく異なってしまうのです。

興味深いのは今回の実験を鳩にやらせても同じ結果になったのだという事実です。

つまり、人間と鳩は同レベルなんですね。

「鳩にどうやってアンケートを取るんだ??」と気になった方はこの本を読んでみてください。
詳しく実験の内容が書かれています。

さて、この実験から私たちが得られる教訓はいったいなんでしょうか?

それは、人間は「目先の報酬が最優先である」いうことです。


参考:マシュマロ実験(wikipedia 

待てば2個のマシュマロが貰えるのに、すぐに食べてしまう子どもたち…カワ(・∀・)イイ!! マシュマロを別のものに置き換えれば大人にも当てはまることがすぐに分かるだろう。余談だが子どもたちのその後数年を追跡したところ、”待てる子供たち”の学校での成績は良く、年収額は高いのだそうだ。

これは人間に限った話ではなく鳩にも備わっている性質です。いわば動物、生命の真理とも言えるでしょう。

この「目先の報酬が最優先である」という性質が別に悪だ、と私は言うつもりはありません。

僕がこれから伝えたいことは、この教訓をうまく利用して「やる気を持続する方法」を考えよう、ということなのです。

脳に協力してもらい勉強の「やる気」を持続させる!

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前の節で私たちは「人間は目先の報酬が最優先である」ということを理解しました。

では、この脳の仕組みをうまく利用した「勉強のやる気を持続させる方法」はどんな方法があるでしょうか?考えてみてください。

ヒントは「目先の報酬を用意すること」です。

僕がおすすめする方法はこちらです。

大きな目標と、その過程の小さな目標を用意する

まず、最終目的となる「大きな目標」を決めます。

  • TOEIC900点
  • 月収50万
  • 本を執筆する
  • 100冊本を読む
  • …etc

なんでもいいです。

そして、その大きな目標の実現のために、一週間や一日単位で小さな目標を用意すればいいのです。

人間というのはとてもうまくできていて、目標を達成すると快感物質が頭に放出されるようになっています。

脳科学ではこの働きを「報酬系」と名付けています。

興味深いことにこの快感物質は「お金」をもらった時にも放出され、しかもこの時脳みそは目標達成の時とまったく同じ動きをするのだそうです。

つまり、人間の脳はお金をもらうこと=目標を達成すること、だととらえているということです。

人間は目標達成すると頭から「報酬」を発生させる仕組みが備わっているんですね!

細かい報酬(目先の報酬)を用意しいけば、おのずと「やる気」も持続させることが可能だということがわかっていただけたでしょうか。

では。実際にどのようにして目標を設定すればよいのか、私の例を使ってみていきましょう。

「やる気」を持続させて英語の勉強をする

僕は今、英語の勉強をしたいと思っています。

特に英語で書かれた論文を自分で読めるようになりたいと考えています。

そこで、僕の大きな目標は、

一年後2016年11月までに、月に論文を二つは読む習慣をつける

以上のように設定しましょう。

ここから逆算して現在から細かい目標を設定していきましょう。

結果、僕が導き出した細かい目標は、

以上です。もちろん、この二つについてさらに細かい目標は立てています。(週に何ページ進める、何行訳す…など)

ざっとした説明ですが、以上が例でした。ここから軌道修正ももちろん入ることはあるでしょうが、そのつど細かい目標は設定していけばよいです。

勉強の「やる気」維持はテクニカルにやるべき

以上のように、今回は「目標設定」に絞って勉強のやる気を持続する方法を見ていきました

しかし、これらのことを忠実に実行したからと言ってすべての人が上手くいくわけではないと僕は思います。

なぜなら、「やる気」というのはあらゆる要素が複雑に関係しあいながら働いているからです。

当ブログではいろいろな視点で「やる気」を分析、コントロールしようと試みるブログです

どうかその他の記事も参考になってください。

→嫌な記憶を2分で消してやる気を出す方法

→情熱のないあなたからやる気が出ないことは当然の結果なんだよ

→「やる気がでない」の改善方法〜本当の『やる気』の仕組み〜 

やる気を薬で手に入れる〜覚せい剤とカフェイン編〜

→やる気を薬で手に入れる〜セロトニン編〜

→チャラい遊び人と本気で部活に取り組む人が優秀な理由とやる気の謎

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